双極性障害

私が障害とうまく向き合えるようになるために大切だったこと(全3回)

第3回 障害と向き合う中で学んだこと  黒木啓(くろぎひらく:30歳)さんは10代の頃に双極性障害を発症。以来、この病との壮絶な戦いを繰り広げてきた。その中で学んだことや感じたことなど──貴重な体験の記録を短期集中連載でお届けします。

越後湯沢

リカバリーの旅日記 ~On The Road~

第3回 帰り道/15歳で突然始まった、強い「眠け」と「明晰夢」。19歳で知った「ナルコレプシー」。「現代医学ではもう限界です」言われた著者・増川ねてる氏が、精神科医療の周辺を30年以上巡り続けて44歳になった現在、見聞したこと、語りたいこと、メンタルヘルスのリカバリーと、旅日記を連載します。

木村きこりの統合失調症ライフ
第2回 カミングアウト編①先人達の影響

木村きこりさんは高3の受験期に統合失調症を発症。以来、幻覚・幻聴など、さまざまな症状に苦しめられてきた。そんな木村さんも今春には美大を卒業。今は漫画家と美術家の二足の草鞋を履く。去る4月10日には初のエッセイ漫画「統合失調症日記」(ぶんか社刊)を上梓。勢いに乗る彼女が連載漫画を綴ります。